お酒は百薬の長は嘘
中国でできた言葉で、酒税を国民からとる為にできた言葉みたいです。
お酒は合法の薬物で依存性はタバコよりも強い。
コカインよりは依存性は低いが、モルヒネ、アンフェタミンと同程度の依存性があるみたいです。
また体にもよくありません。
アルコールを分解した時にできるアセトアルデヒドが問題です。
このアセトアルデヒドは交感神経を刺激してしまい、脳が興奮した状態にします。
なので、睡眠の質もよくなく、次の日も疲れが取れていない状態になります。
カロリーも高い為、体重もどんどん増えていきますし、アセトアルデヒドは炎症を起こさせる働きもあって直接老化をすすめるようですね。
という事は下記の本に書かれているようです。
商品の説明 内容(「BOOK」データベースより) 禁酒は意思が1割、仕組みが9割。WHOも警鐘!「アルコールは健康の最大リスク」。「毎日飲む人」は立派な依存症予備軍。“つかれやすい”はアルコールの仕業だった。アルコールとうつ病の密接な関係。ハイリスク者ほど治療を敬遠する理由。身近な人の様子が「ちょっとおかしい?」と感じたら。禁酒を始めると脳は90日で学習する…アルコール外来の専門医が禁酒メソッドを大公開。
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百薬の長ではなかったのですね。
いや~おかしいと思っていたのですよ。お酒を毎日ではありませんが、飲んだ次の日ってなんとなく体調はよくないから、百薬の長っていうけど、全然よくないよねぇ~と
この本を読んだら、まじでお酒やめれそうです。