梅雨がくるまでにコロナウイルスを収束させないといけないのではないか?
コロナウイルスは湿度50%、温度22度ぐらいで活動が弱まる。
だから、
梅雨がウイルスやっつける
という記事をみますが、梅雨の時期が来るまでに、感染者の数を相当数減らしておかないと、梅雨がウイルスをやっつけてはくれる状況にならないかと思います。
なぜやっつける事にならないかというと、昔の日本なら梅雨といったら、しとしと雨で、雨がしとしと降って、湿度も温度も高いというのが梅雨でした、確かにこのような梅雨ならウイルスもやっつける事はできるでしょうが、現在の日本の梅雨のいったら、基本的に集中豪雨→避難箇所での避難所生活や、同じ場所に避難しているという流れになっているなぁとニュースなどで見る事が多いかと思います。
この避難所という箇所はまさに国が言っている、閉鎖空間で風通りが悪く、密集している場所になるではないでしょうか?
なので、梅雨の時期までに、コロナウイルスを減らしておかないと、確かにウイルスも減るのは減るでしょうが、感染者がいる地域などでは、自然災害と合わさり、感染者が爆発的に増える可能性があるかと思います。
もしも避難所などでクラスターがでたら、老若男女問わず感染者が多数でてしまい、医療体制崩壊する可能性もあるかと思います。
大きな地震が起きる可能性を聞かれたら、いづれは起きるという回答になるかとおもいますが、
「今年集中豪雨が、日本のどこかで起きますかね?」
と聞かれたら、大半の人が起きますと回答するぐらい、集中豪雨は起きるかと思います。
今から国がコロナウイルス対策をしっかりすればぎりぎり間に合うかと思います。
梅雨の時期までに日本はコロナウイルス収束させてないといけないですよね。